オーシャンの釣具 使用レポート- - -マグロ・青物 こちらのコーナーでは、ocean のロッド・リールを実際に使用したレポートを紹介しています。 ロッドやリールは各釣り人によって、使い方や好みに違いがあるため、あくまで一例とお考えください。 |
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オーシャンの釣具 使用レポート- - -マグロ・青物
こちらのコーナーでは、ocean のロッド・リールを実際に使用したレポートを紹介しています。
ロッドやリールは各釣り人によって、使い方や好みに違いがあるため、あくまで一例とお考えください。
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使用状況
ロッド ocean TR04W 9'0 (スピニング用)
ライン PE1.0号
リーダー
ルアー メタルジグ28g(ダイソー 笑)
レポート:宮城県在住 鈴木氏 (2011/10/13)
購入しさっそく使用してみましたメタルジグ28gからでも ストレス無くキャスティングできます40-50cmのイナダは防波堤から引っこ抜いても特に竿に無理させてる感じも無く
青物にはTR04W9'0が良いですね
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ツナのシーズンが始まったので、前回も登場してくれた友人を連れて今期のオープン戦に出撃してきました。
言うまでも無く、「04」が「いい仕事!」をしてくれましたので報告させていただきます。
使用状況
ロッド ocean TR04W 9'0 (スピニング用)
ライン PE1.5号
リーダー 30LBS
ルアー
レポート:オーストラリア在住 宮原氏 (2009/9)
オーストラリア西海岸では11月に入ると鮪類のシーズンです。
我々が狙うのは通常Long Tail TUNA(和名:腰長鮪、略称:ロンギー)とMackerel TUNA(和名:スマカツオ(英語圏ではカツオではなく鮪となる)、略称:マック)です。
今回はルアーでのナブラ撃ちに出撃しました。
この時期の彼らは3センチほどの小さなシラスを餌としており、それを模した小さなルアーを使う必要があるためにラインは1.5号、リーダーは30ポンド前後という細仕掛けでの釣りとなります。
また鮪類はキャストのために近づくと危険を察知して直ぐに海底にもぐってしまうために小さなルアーでもかなりの遠投をする必要があります。
そしてフックアップした後の鮪類特有の電光石火の走りと強烈な引きを受け止めなければ成りません。
その為に我々が選ぶロッドは細仕掛けでの遠投性と腰の強いバット性能を同時に求められることになります。
しかしながら、これらは二律背反する条件であり、此れを満たすロッドはメーカー各社の製品を一通り探しても中々見つかりません。
その中で我々が到着した一つの答えが「ocean のTR04Wの9フィートモデル」です。
通常我々が「04 (ゼロヨン)」と呼ぶこのモデルはその遠投性とXラッピングされたブランクスの力強さが特徴です。
当日は60mほどで船を感知して逃げてしまう状況でしたが、1ozのルアーを十分な精度でキャストできる「04」のおかげで初夏の難しいマックをしっかりと捕獲することが出来ました。
「04」はナブラ撃ちには最強最適なロッドといえます。
(写真は釣友の米山氏とご本人)
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使用状況
ロッド ocean TR04W11'0
ライン PE1.0号
リーダー
ルアー Glitter シルバー28g R/B
レポート:福岡県 堤氏 (2009/9)
冷夏だった、九州の海は水温が上がりきらず、その影響でベイトが育つ為に必要なプランクトンの発生も少なかったようで、熊本の一部を除くと赤潮も発生せず、海はきれいでしたが、ベイトの発育には悪い影響で9月の中旬現在でも、キビナゴはメダカ位の大きさしかありません。
そんな状況の中、行ってきました。
予想通り、ベイトは見えず・・・手がかり無しの状態です。
今回のタックルは、TR04の11フィートに、PEの16ポンド(1号)と言うシーバスタックルです。
変化が乏しい場所で、遠くに見える潮目には、どんなに頑張っても届きません。
そのうち、潮の流れも変り、潮目が近づいてきますが、ベイトは見えません。
潮目の向こう側が、なんだかモワモワした感じです。
はっきりとベイトが追われている感じではなく、なんとなく周りとは違う程度です。
距離がありますので、まだ発売してない28gのグリッターでの遠投です。
表層を曳くも無反応・・・。
それでは・・・底から5mラインを曳くとアタリがあり、フッキングさせると、かなりの力で抵抗します。
青物です!
本当は、真鯛を狙っていたのですが・・・・苦笑。
暴れまわって、ゲットしたのは、
61センチ(2kg)のヒラマサ でした。
その後、同じようなアタリがあり、フッキングさせたのですが想像以上の大きさで、なす術なく、ラインを出され捕れませんでした。
TR04と言えど、PEの1号での大物青物は無理でした・・・悲。
しかし、PEの1号でも、61センチのヒラマサとやり取りをして、ロッドの性能で弱らせる事で、楽しくファィトが出来ます。
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スピニングシーバスロッド TR04W-11'0
使用状況
ライン PE3.0号
リーダー ナイロン12号
ルアー
レポート:福岡県 堤氏 (2008/12/31)
------ 堤氏の ブログ的レポート! ------
大晦日、行ってきました。
強風・波浪注意報が出てる中・・・苦笑。現地に着くと、半端じゃない風と波・・・しかし、やります。
(これから先の釣行は薦めませんので、参考までに)今回使用したタックルは、ocean(オーシャン) から新しく出た
TR04W-11フィートモデルです。
このロッドは、ヒラスズキ用にと開発してますので、ティップは軟らかいのですがバットは強力な粘りを見せます。
つまり、いきなりの青物がかかった場合でも対応します。
今回は、最初から青物狙いですので、ラインはPEの3号・リーダーはナイロンの12号です。
3メーター程のウネリがあり、磯場は真っ白です。
ウエーダーをはいていても、胸までシブキはきます。
左から右に吹く強風の中キャストをはじめました。
もちろんこの状態ではナブラなど視認出来ません・・・・悲。2時間経過しても、ベイトの姿もなく、バイトすらありません。
ここで、現場でも撮ろうとデジカメでサラシや、岩にブチ当たる波を撮影。
当たり前のように大きな波が襲い・・水浸し状態。
これは、普通にあることなのですが・・・・カメラが、ジージーいっています。ここで、デジカメ ・・・ 殉 職 ・・・・・悲。
「今日はホゲるかな」・・・・悲
潮の流れが変わり、サラシの泡が流されます。
「時合いか!」 キャストに力が入ります・・・・ガッ、
かかったのは40cm位のヤズ(イナダ、ツバス)。
難なくゲット。続けてキャストを繰り返すが反応なし・・・・激悲。
半分遊びで、ホッパーを投げます。
投げてないと寒いのです。
頭から波をかぶり、風は強い、おまけに雪が降っています・・・
ホッパーを引いてスプラッシュを確認しながら・・・
もう、適当にアクションを入れています・・・・ここで・・・・ガッ!
デターー!!
って言いたいのですが・・・白波で判りませんでした。
いきなり、ひったくって行きました・・・てか、ロッドがスベリ合わせてません。
ロッドを持っていかれる寸前ロッドを掴みなおし、走ってる相手に追い合わせ入れます。
走りながら底に向かいます・・・・・ヒラマサです。
むりやり止めにかかります・・・これ以上底に走られると根ズレでラインは切れます。
ロッドは限界に近づいています。「捕ってやる!」
ロッドを立ててのやりとり・・・・
そばに寄せてもまた、走ります、無理矢理寄せて見えた魚体はデカイ!!
ランディングの用意はしてません・・・波をかぶりながら、磯の先端での
ズリ上げに挑みます、寄せ波に乗せてのランディングですが、2回失敗・・・・
また、底に向かってのツッコミ・・・非常に危険な状態・・・・悲。
ラインも危ないのですが、私も危ない・・・・激悲。何回も波をかぶり、足元も危ない状態・・・・やっと磯にズリアゲ成功!
目標には届きませんでしたが、6.3キロのヒラマサ でした。
写真を載せられないのが残念です。
釣り収めは執念でヒラマサゲットです。今回の日記での釣行は、あまりお勧めできません。
荒れた磯場での釣行は、十分経験を積んでからしてください。
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■ファイティング時の TR04W 9'0
レポート:オーストラリア在住 宮原氏 (2008/4/28)
※写真は宮原氏の友人です
■ファイティング時の TR04W 9'0
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オーストラリア在住 宮原氏 (2008/4/28)
購入させていただいたロッド(ocean TR04W 9'0 スピニング用)で15キロのマグロを獲る事が出来ました。
少し心配でしたが、メインで使っている一流メーカーのものと同等以上の仕事をしてくれました。
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